R2 1/9 新年おめでとうございます

JUGEMテーマ:日々のくらし

早いもので年が明けて9日が経ちました。本年も宜しくお願い致します。空手の型稽古は1/10が稽古始めになります、今年も型を研鑽し伝えて行きます。普段から空手とは何かを常に考えています。最近思うことは『曖昧な技術と伝承』です。沖縄から本土に伝わり、方言やコミュニケーション不足、文化の違いで唐手→空手は、武道が盛んな本土に広めて行く過程で稽古をする者が空手はこう有るべきと思考し本土の武術と武道がハイブリットし変化していったものだと考えます。もともと流派なんてものは無く沖縄の自衛の手段として各地域で稽古され、技術もしっかりした体系が確立されていなかった。その方が沖縄の風土気風もあっていたのだと思います。単純に『手』と言っていました。相手の攻撃から身を守る一手です。しかし本土に渡るとそうはいきません、こうあるべきと決めたがる修練者が多数現れます。1.2.3と稽古する順番を思いつき、型にも初級上級と分け意味を持たせる、そんな本土の気風の中『曖昧な技術と伝承』は分派し現在の「色々な流派の空手」に至るのだと思います。つまり『整理整頓したくなる武道』が空手とも言えます。現在、世界各国の格闘技術が我が国に入ってくる中、空手はさらに変化し流派会派が増えると予想します。逆に80年前の沖縄唐手の技術では現代の徒手空拳の格闘に対しては対応できない。私は対人に対する自衛の部分においては進化していくのが必然だと思っています。今年も自分の空手は、型を中心に格闘では無く禅の如く自分の内面に向かう修行として捉え修練して行こうと思います。

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