闘争心

JUGEMテーマ:日々のくらし

元WBCフライ級王者の比嘉大吾選手が取上げられていました。比嘉選手は一年十ヶ月前に軽量失敗でプロライセンス無期停止処分からの復活で、先日2/13の試合では見事に復帰し勝利しました。このまま強い比嘉選手が帰ってきたかと思いきや「モチベーションが上がらず闘争本能が沸かない」と発言されたようです。格闘技をプロとしてやるには闘争本能と明確な目標が必要になると思います。休業中に自分の気持ちと向き合う時間がたっぷりあったのでしょう。プロ格闘技は自分の身を削るので一端その事と向き合ってしまったらやる気が無くなるのは当然です。試合を観戦させて戴く立場の者は自分の出来ない事をされている選手に魅了され、明日への活力を得たり、勝手に同一視したり良いことばかりです。プロ格闘技の選手として生きるには、他人を意識したり自分を削ったり相当な覚悟が必要なのだと改めて思います。むかしお世話になった先生が「プロには引退があるが武道には引退がない」と話されていたのを思い出します、もちろん次元が違いますが...お金がからんできませんし。比べるも何も、重なる所がありません。武道はひたすら自分を鍛えるのみ、それを見ている他人に共感を求めず生き様をみて好き勝手に判断してもらう、自己中心的なものです。今後、万が一比嘉選手が武道に興味をもってもらえたら身近な沖縄空手の道を歩んでもらいたい。これも勝手な話ですが。

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